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鮎壺公園整備事業
町では、第5次総合計画や第2次都市計画マスタープラン等の計画のもと、誰もが安心・安全や幸せ、豊かさを実感できるまちづくりを進めています。
その取組のひとつとして、まちの中心拠点である下土狩駅に近接し、鮎壺の滝に隣接する「鮎壺公園」について、これまで町民と共にワークショップや勉強会を交えながら、概略設計・実施設計を行い、現在、工事に着手すると共に、管理運営方法の検討を進めています。
公園概要
・場 所:下土狩1069-1ほか
・面 積:約1.7ha
・主な機能:芝生広場・交流施設・大型複合遊具・キッチンカースペース・展望デッキ・駐車場等
・整備期間:令和3年7月~令和6年度中(予定)
【全体イメージ】 【展望広場イメージ】
主な動き(令和5年度)
【令和5年10月 鮎壺公園の工事状況について】
テラス階段の整備を進め、階段部分にベンチと手摺が設置され、園路の塗装を進めていきます。
【9月6日撮影】 【10月6日撮影】
【園児参画プロジェクト第4弾】
9月29日(金曜日) 園児参画プロジェクト第4弾として、年長児19人が、遊具周りのベンチの色塗りに挑戦!
公園完成後に、一生懸命塗ったベンチに座ることを楽しみにしていました。ベンチの塗装を終えた後は、7月に自分たちで植樹したトキワマンサクの成長を観察しました。
【令和5年9月 鮎壺公園の工事状況について】
交流施設と芝生広場をつなぐテラス階段の整備に着手しました。
今後黄瀬川に沿って交流施設の建築を予定しています。
【8月4日撮影】 【9月6日撮影】
【令和5年8月 鮎壺公園の工事状況について】
芝生管理の一環として芝刈りを実施しました。今後、交流施設と芝生広場をつなぐテラス階段の整備に着手していきます。
【7月7日撮影】 【8月4日撮影】
【令和5年7月 鮎壺公園の工事状況について】
子ども広場の芝張りが完了しました。今後芝生の養生を進めながら、子ども広場のタイル舗装を行っていきます。
【6月8日撮影】 【7月7日撮影】
【園児参画プロジェクト第3弾】
7月4日 園児参画プロジェクト第3弾として、晴天のもと、植樹体験と芝張り体験を実施。ふかふかの芝生のうえでドローンによる記念の集合写真撮影も行いました。


【園児参画プロジェクト】
鮎壺公園工事現場北側 県道三島富士線沿いに、園児が描いた絵と幼稚園で育てたひまわりが設置されました。
【園児参画プロジェクト第2弾】
第2弾として、工事現場内に園児が描いた絵が掲示された立入防止柵を彩るためのプランターに、園児・加和太建設・アスルクラロ沼津の選手(大迫選手/下川選手/附木選手/市川選手/篠崎選手)が、一緒にひまわりの植栽を行いました。
またアスルクラロ沼津のマスコット「アスルくん」も参加し、ボール遊び等を通して、園児との交流を図りました。
【令和5年6月 鮎壺公園の工事状況について】
子ども広場のゴムチップ舗装工事が終了しました。
芝生広場の芝張りが完了し、青々とした状態になっています。7月上旬より、植栽を進め、公園の緑地化を進めていきます。
【5月9日撮影】 【6月8日撮影】
【鮎壺公園整備 園児参画プロジェクトがスタートしました】
5月29日、公園整備に園児が携わる「鮎壺公園整備園児参画プロジェクト」がスタートしました。
このプロジェクトは、長泉幼稚園児の公園整備体験にあたり、町と包括協定を結ぶアスルクラロ沼津・現場施工者の加和太建設・長泉町の3者が、公園完成まで伴走していくものです。
雨天となった初回は、園児33名と3者の職員やスタッフ15名が参加し、室内で実際に公園に張る芝生に触れた後、「公園完成後にやってみたいこと」をテーマに絵描きに挑戦し、園児たちからは、「早く公園で遊びたい」など大きな歓声があがり、各々の思いが詰まった絵を描きました。
「みんなでつくる鮎壺公園づくり」をテーマに、このプロジェクトの活動は今後も紹介していきます。
【令和5年5月 鮎壺公園の工事状況について】
子ども広場の遊具周りにゴムチップ舗装や芝張りを行うため、仮設フェンスを設置しています。芝生広場周辺には、四阿や照明灯が設置されました。
5月中旬より芝張りを進めていきます。
【4月10日撮影】 【5月9日撮影】
(子ども広場遊具周り) (芝生広場周辺)
【令和5年4月 鮎壺公園の工事状況について】
子ども広場に大型複合遊具が設置されました。
これから遊具周りのゴムチップ舗装や芝張り、園路整備を進めていきます。
【3月8日撮影】 【4月10日撮影】
(子ども広場遊具設置状況)
主な動き(令和4年度)
【 令和5年3月 鮎壺公園の工事状況について】
子ども広場に大型複合遊具を設置しています。
【2月6日撮影】 【3月8日撮影】
(子ども広場複合遊具設置状況)
【 令和5年2月 鮎壺公園の工事状況について】
造成工事が進むほか、既存の鮎壺公園への園路となる橋が完成に近づいています。
【1月6日撮影】 【2月6日撮影】
【2月6日撮影】(既存鮎壺公園をつなぐ橋)
【協定の締結について】
令和5年1月20日(金曜日)に、公園内に設置する果樹園の管理・運営について、鮎壺区内のボランティア組織「鮎壺公園果樹園倶楽部」と管理協定を結びました。
果樹園では、柿やブドウ、みかんなど6種類のくだものを植樹し、親子での収穫体験などのイベントを企画していく予定です。
【 令和5年1月 鮎壺公園の工事状況について 】
順調に造成工事が進んでいます
【12月1日撮影】 【1月6日撮影】
【景観検討会の開催について】
令和4年12月14日(水曜日)に県の景観形成推進アドバイザーである、日本大学理工学部 天野特任教授及びNPO法人くらしまち継承機構 伊藤理事長をお招きし、現地視察をふまえ、交流施設や園内施設について、景観の観点から色彩・デザイン等の助言・アドバイスをいただきました。
鮎壺公園は町の景観重要公共施設であることから、景観形成に配慮しながら事業を進めていきます。
【現地視察の様子1】 【現地視察の様子2】
【 令和4年1月 鮎壺公園の工事状況について 】
建築物が解体され造成工事が進んでいることが分かります。
【 着手前 】 【12月1日撮影 】
【交流施設の設計について】
町民ワークショップ等でまとめられた鮎壺公園の整備や利用の考え方を踏まえ、今年度、交流施設の設計を実施しています。
〇イメージ図
令和3年度
広報ながいずみ7月1日号へ公園概要を掲載しました。
掲載内容はこちら
→令和3年度_広報ながいずみ7月1日号(PDFファイル:2.3MB)
「鮎壺公園の管理・運営を考える勉強会」
令和3年3月24日(木曜日)に、鮎壺公園の整備完了後、町と町民等による協働で公園の管理運営を進めていくために勉強会を開催しました。
勉強会のまとめはこちら
→令和3年度_鮎壺公園の管理・運営を考える勉強会(PDFファイル:1.4MB)
令和2年度
「鮎壺公園の利活用を考えるワークショップ」
令和2年11月11日(水曜日)・ 令和2年12月9日(水曜日)・令和3年2月24日(月曜日)に、鮎壺公園の整備完了後、公園を積極的に活用するために、大妻女子大学の木下勇教授をアドバイサーとして招き、公園活用の勉強会及び意見交換を行いました。
ワークショップのまとめはこちら
→鮎壺公園の利活用を考えるワークショップ(PDFファイル:3.2MB)
平成30年度
「鮎壺公園整備ワークショップ」
平成30年8月11日(土曜日・祝)・平成30年8月25日(土曜日)・平成30年9月22日(土曜日)に、鮎壺公園の現状や整備に関する意向を把握するために、町民ワークショップを開催しました。
ワークショップのまとめはこちら
→鮎壺公園の整備と下土狩駅周辺の活性化等の考え方(PDFファイル:1.6MB)
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更新日:2023年10月20日