「長泉町 緑の基本計画」の改定について
緑の基本計画とは?
「緑の基本計画」とは、都市緑地法第4条に基づく計画となり、緑豊かな都市環境を形成するため、緑地の保全や緑化の推進に関する事項を定めるもので、また、町が設置する各種公園の整備及び管理の方針も定めています。
計画の目的
本町では、愛鷹山の森林をはじめ、桃沢川や黄瀬川、鮎壺の滝など緑豊かな自然環境に育まれ工業の町として発展を遂げてきました。しかし、近年では町の中部や南部で急速に市街化が進み、緑や水辺、オープンスペースなどが失われ、また、それらに対する関心も希薄になっております。このような状況の中、自然の恵みと都市の利便性・快適性が共生した街として長泉町が持続的に発展を遂げながら、緑が持つ効果を十分に発揮するためには計画的に都市の魅力を高めていくことや積極的な環境保全の取組みが求められていました。これらを受け令和2年3月に、町の緑に関する現状や課題を整理し、誰もが緑の役割を理解し、官民が連携して緑の保全や創出、育成、活用等に取り組むための総合的な計画として「長泉町緑の基本計画」を策定いたしました。
緑の基本計画と関連計画の目標年度
緑の基本計画の目標年度は、令和2年度~令和22年度となり20年間の計画となっています。策定後は、概ね5年ごとに点検を行い、必要に応じて計画を見直すことになっています。

改定の目的
計画策定から5年が経過するとともに、鮎壺公園、パークゴルフ場、下土狩駅周辺の整備事業が完了し、緑に係る新たな空間形成が進んでいること、緑に関する国等の新たな法令、施策との整合性や町の都市計画マスタープラン、立地適正化計画など上位計画の改定を受け、この「緑の基本計画」がより実効性が高く時代に即した計画となるよう改定を行いました。
改定のポイント
1)緑の現状及び都市づくりの方向性の把握・評価
・町内の緑をとりまく環境変化の把握
・各種関連計画改定に伴う情報更新や緑の機能評価、計画推進の課題更新
2)計画改定を通じた他部局との連携強化
・庁内各部局との情報交換・分担・連携の強化
・現行計画で位置付けた施策や取組の進捗調査及び見直し
3)公園の利用促進強化
・公園利用者数の増加
・公園利用者の意識高揚

更新日:2026年08月12日