町長日記(令和5年度8月)
主な動き
令和5年8月31日(木曜日)
SDGs宣言証を交付しました


医療法人社団翼会様に対してSDGs宣言証をお渡しいたしました。
自治体や同業者と連携研究を重ね、歯科医療の発展に貢献しますとお話しくださいました。これまでSDGs宣言をしていただいた事業者様およびそれぞれの取り組みを町ホームページに公開しています。少しでも多くのみなさまの目に触れ、SDGsに対して考えるきっかけになること期待します。
令和5年8月30日(水曜日)
全員協議会に出席しました
令和5年第3回長泉町議会定例会に向けて開催されました全員協議会に出席し、令和4年度各会計歳入歳出決算についての説明と鮎壺公園の整備状況に関する情報提供いたしました。令和5年9月4日から、9月定例会が開会します。
令和5年8月29日(火曜日)
定例記者会見を開催しました


町では、情報発信力を強化し、新聞・テレビの報道機会の拡大を図ることで、みなさまへの情報提供の機会を増やすことを目的として年4回(3、6、9、12月)定例会を開催しています。
今回の会見では、「下土狩駅周辺の活性化社会実験」など12件の町政トピックスについて情報提供をしました。
令和5年8月27日(日曜日)
総合防災訓練を行いました
災害時に情報収集から災害対応まで、迅速・的確な対応をすることができるよう、町内全域で総合防災訓練を行いました。訓練では、自治会による安否確認や町災害対策本部運営訓練、医療救護訓練(トリアージ)、などを行い、実際の動きや備品の確認を行いました。災害はいつ起こるか分かりません。いざという時のために、日ごろから防災意識向上に努めたいと考えます。
令和5年8月24日(木曜日)
SDGs宣言証を交付しました


日本メクマン株式会社沼津営業所様に対してSDGs宣言証をお渡しいたしました。
改めて紙の削減や自動車での移動において法定速度を遵守し、省エネに取り組みたいとお話しいただきました。持続可能な社会の実現に向けて、行政と事業者等がSDGsの目標に対して、ともに取り組んでいきたいと思います。
令和5年8月22日(火曜日)
「わたしの主張2023静岡県大会」に出席しました


令和5年8月22日(火曜日)、ベルフォーレで「わたしの主張2023静岡県大会」に出席しました。本大会は1979年に始まり今回で45回目を迎え、長泉町で初めて開催され、町内外からたくさんの観客が来場しました。
長泉中学校3年の村岡真帆さんを含む県内13人の中学生が、日ごろ考えていることや感じていることを、自らの主張として堂々と発表しました。
また、本大会では、町内の中学生ボランティア14人も運営に加わり、さらに北中学校吹奏楽部の演奏や、長泉新体操クラブの演技披露も大会に彩を添えるなど、多くの町民のみなさまの力が集結した大会でした。
100歳のお祝いにご自宅を訪問しました
令和5年10月18日に満100歳となる谷口トミ子さんのご自宅に伺い、賞状とお花を贈呈しました。谷口さんからは「食事はなんでも食べる。町長も100歳まで生きてください。」と健康の秘訣や激励の言葉を頂きました。今年度中に満100歳を迎える方は町内に10人いらっしゃいます。今後もみなさまが末永く安心して暮らすことのできる町づくりに努めていきたいと思います。おめでとうございます。
令和5年8月20日(日曜日)
箱根用水御裁許書類虫干会に参加しました


本日、南部地区センターにおいて、箱根用水御裁許書類 虫干会が開催されました。 御裁許書は、現在、この地に繁栄をもたらした箱根用水の水源である芦ノ湖の水利権に関する大変重要な書物で、虫干会は、毎年8月のこの時期に開催されています。
300年以上前のこの地に住む人々の水に関する苦労が偲ばれる資料であり、歴史上の事実を後世に正確に伝え残すためにも、しっかりと守り、そして引き継いでいくことは大切なことですね。
令和5年8月18日(金曜日)
駿東地区交通災害共済組合議会8月定例会に出席しました

駿東地区交通災害共済組合は、御殿場市、裾野市、小山町、清水町、長泉町の2市3町で構成され、交通災害による被災者を救済するための交通災害共済制度を設け、住民生活の安定と福祉の増進に寄与することを目的に発足された組合であります。 本日の定例会では、令和4年度本組合の会計歳入歳出決算並びに令和5年度組合会計補正予算などの議案が上程され、いずれも承認をいただきました。
令和5年8月15日(火曜日)
戦没者を追悼し平和を祈念する式典を開催しました
終戦から78年目を迎え、終戦記念日に平和を祈念する式典を開催しました。式典では被爆地である広島市を視察した町内中学生による作文の発表もあり、戦争の惨劇を目の当たりにした生徒たちの声を聞くことができました。二度と戦争の惨禍を繰り返すことの無いよう、次世代に語り継ぎ、恒久平和の実現に向けて努力していくことを誓います。
令和5年8月14日(月曜日)
株式会社エスパルス様が来庁しました


株式会社エスパルス様が来庁し、来年開催予定のスポーツ大会への協力依頼がありました。 当町とは2021年5月、ファミリータウンパートナーシップを締結しており、スポーツを通じた地域社会の活性化、次世代人材の育成に取り組んでいます。 スムーズな大会の開催、運営に向け、町は協力していきます。
令和5年8月9日(水曜日)
ユニサイクルAmi長泉スポーツ少年団が全国大会の出場報告に来庁しました
令和5年7月23日に群馬県で行われた全国大会の結果報告(中学生)と、令和5年9月17日から福島県で開催する全国大会(小学生)への意気込み、また直近に開催された各種大会の結果報告に来庁しました。中学生・小学生ともに素晴らしい結果を残していることを誇りに思います。今後も活躍を期待しています。おめでとうございます。
SDGs宣言証を交付しました


株式会社KOWA様に対してSDGs宣言証をお渡しいたしました。
EVや水素などの時代とともに進化する自動車について、知識と技術をアップデートし、安心・安全・快適を提供できるようにしたいとお話しいただきました。これを機会に、一人でも多くの方にこの制度と各事業者の取り組みが広がっていくことを期待します。
補正予算編成のための査定を行いました

補正予算は、当初予算成立後に新たな事業が発生した場合など、予算の追加その他の変更を行う必要が生じた場合に予算の補正を行います。予算の補正は、通常予算(当初予算)の作成手続きに準じ、各担当課からの要求を踏まえ、事業内容のヒアリング、金額の十分な精査を行い町長による最終査定を経て作成しています。作成した補正予算案は議案として町議会に提出し、町議会の議決を経て成立されます。住民サービスに支障を来すことのないようスピード感をもって対応してまいります。
令和5年8月8日(火曜日)
行政相談委員の研修会に出席しました


福祉会館で行われた、駿河地区行政相談事務連絡協議会 第1回研修会に出席し、開催町の代表として挨拶しました。 行政相談委員は、住民の身近な相談相手として、行政に関する苦情、行政の仕組みや手続きに関する問い合わせ等の相談を受け、その解決のために御尽力をいただいています。 本日は、「高齢者の暮らしと生活課題-人と社会、本人を取り巻く環境-」をテーマに、長泉町社会福祉協議会職員の渡邉麻由様に高齢化社会の課題と対策について講演いただき、地域福祉の実態、災害支援等の興味深い講話を拝聴しました。
令和5年8月5日(土曜日)
4年ぶりにわくわく祭りが開催されました
夕方からの踊りパレードでは、30連(約1,200人)の方々が、連ごとにデザインを凝らした衣装を身に着け、テーマソング「ポケットに勇気を」の曲に合わせ、踊りを繰り広げてくれました。 今回は、待ちに待った思いをぶつけるパレードとなり、踊る方と見ている方が一体となった盛り上がりとなりました。 踊ったみなさま、支えてくれたスタッフ、関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした。
令和5年8月4日(金曜日)
富士山南東消防組合議会9月定例会に出席しました
令和5年度富士山南東消防組合議会9月定例会が、富士山南東消防本部三島消防庁舎消防センターで開催されました。本定例会では、令和4年度富士山南東消防組合会計歳入歳出決算認定ほか3件の議案について審議をいただき、いずれも承認をいただきました。 今後も町の安全、安心なまちづくりにご尽力いただきますようお願いします。
富士山南東スマートフロンティア推進協議会首長会議に出席しました

富士山南東スマートフロンティア推進協議会は三島市、裾野市、長泉町で令和3年8月に発足、令和4年度には、首都圏の子育て世帯から選ばれる「転職なき移住」推進エリア」として静岡県の「ふじのくにフロンティア推進エリア」の認定を受け、今年6月には清水町が参画しました。今回が初めての2市2町による首長会議の開催となり、民間事業者との連携や先進技術を活用し、少子高齢化や行政のデジタル化など様々な地域課題の解決に向けた広域連携による取組の報告や意見交換などを行いました。引き続き、関係各所との連携を強化し、当エリアの更なる発展に向けて協議を進めていきます。
令和5年8月3日(木曜日)
ブランド米推進協議会総会に出席しました

ブランド米推進協議会は、沼津市、裾野市、長泉町、清水町の関係団体で構成され、地域で栽培されている「きぬむすめ」という品種から厳選された「するがの極」をブランド米として確立するための協議会です。今年度も、高品質な米の生産に向けての取り組み、担い手確保、安全性を確保し消費者から信頼される米づくり、学校給食への提供をはじめとする食農教育等に関する事業を実施し、ブランド化に努めていきます。
令和5年8月2日(水曜日)
善行模範者表彰式を開催しました



本日、第40回長泉町善行模範者表彰式を役場で開催しました。町では、青少年健全育成の一層の充実を目的に、部活動・地域活動などにおいて特に功績を残すとともに他の児童生徒の模範となる善行があった個人や団体の方を、毎年、表彰しています。今年は、個人の部で9名、団体の部で2団体を表彰させていただきました。受賞された児童生徒のみなさまは様々な分野、競技において、常にひたむきに努力を続け、謙虚な姿勢で、個人の成績、受賞を収めるとともにチームの勝利に貢献され、他の生徒の模範となるものでありました。みなさま、おめでとうございます。
文化センター指定管理者様が自主事業のPRに来られました


令和5年8月19日(土曜日)、文化センター自主事業「みんなでつくるベルフォーレ夢アートフェス2023」が開催されることから、指定管理者からイベント内容の説明を受けました。今回、町内外の団体、個人、企業、学校、協会など多くのみなさまの協力により開催されること、大変感謝しています。当日は入場無料、事前申し込み不要ですので、夢いっぱいのドキドキ&アート体験を楽しんでいただけたらと思います。子どもたちの歓ぶ笑顔が楽しみです。
令和5年8月1日(火曜日)
芦ノ湖水神社例大祭及び箱根神社講社祭に参列しました



上土狩にある芦ノ湖水神社例大祭に参列しました。
芦ノ湖水神社には、深良用水の建設の発起人である深良村の名主である大庭源之丞(おおばげんのじょう)と友野与右衛門(とものよえもん)ら元締の偉業を称え、神として祀られており、毎年8月1日に例大祭が執り行われています。
その後、箱根神社で斎行された講社祭に参列しました。深良用水は、大庭源之丞と友野与右衛門らが箱根権現(箱根神社)に用水建設の立願状を提出し、箱根権現別当の協力により幕府から工事の許可を得て、箱根山の隧道工事が始まり、1670年に1,280メートルの隧道を掘り抜き深良用水が完成しました。
深良用水は現在でも農業用水をはじめ、生活に欠くことのできない地域用水として私たちの地域を潤しています。講社祭は、毎年8月1日に静岡県芦湖水利組合をはじめとする関係者、団体が箱根神社への感謝と五穀豊穣祈願の祭典として執り行われています。
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更新日:2024年04月01日