長泉ベルママン
心に響く音色を届けるハンドベルサークル
本宿区公民館にて演奏会
コミュニティセンターでの練習
どのような団体ですか?
生涯学習を通して、長泉町内の福祉施設や幼稚園、小・中学校などで、ハンドベル演奏を行うグループです。
結成から月3回程度の全体練習を欠かさず続け、今年で27年目になります。演奏はハンドベルとトーンチャイムを使い、レパートリーは100曲程度。
ハンドベルは1人欠けると演奏が繋がらなくなってしまうため、チーム一丸となり楽しく活動しています。
活動をはじめたきっかけは?
始めは町内小学校の家庭教育学級のメンバー10人で指導者の大石光男先生のもと、ハンドベルの練習を始めました。その当時は、県東部地区でハンドベルの活動をやっている団体がなく、ハンドベルの団体を作りたいという指導者の方の熱い思いもあり、サークルを結成しました。
多くの人に、ハンドベルの音色を知ってもらい、ハンドベルを広めたいという思いから、現在まで練習を続け、活動しています。メンバーは少し入れ替わりましたが、ほとんどが結成当初からのメンバーです。
まちのちょうどいいと思いところは?
- 気候がちょうどいい
- 都会でも田舎でもないところ
- 災害が少ないところ
- わくわく祭りや産業祭などのイベント
- 長泉町の人口
これから長泉がもっと「ちょうどよく」なるためにしている(これからしたい)ことは?
メンバー全員が、健康で演奏を続け、より多くの人にハンドベルの音色を届けていきたいです。
長泉に住むかもしれない方へ、アドバイスを
長く住み続けるには、まちの良いところや改善できるところなど、発信できるように興味を持ち、色々なことに参加することが大事だと思います。そして、自分が住むまちをもっと良く、満足できるまちになるように行政にアドバイスなど個々のアクションを起こすことが大切です。
更新日:2021年11月05日