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長泉町の特産品(とくさんひん)
長泉メロン
旬:6月下旬から7月初旬
きれいではっきりした網目模様が特徴です。1本の苗に1玉の実だけを作るため、上品な甘さに仕上がります。
長泉白ネギ
旬:9~2月
白い部分は長くて柔らかく、甘いことが特徴です。煮てもしゃきしゃきしていることから、鍋料理におすすめです。
あしたか牛
愛鷹山のふもと、富士山のきれいな水と特別なえさで育った肉牛です。
町の自慢のグルメである「長泉あしたかつ」というメンチカツは、このあしたか牛と長泉白ネギを使って作られています。
四ッ溝柿
旬:10~11月
普通の柿よりも小さめですが、4つの溝とハートの形が特徴の渋柿です。渋抜きをすれば甘く柔らかくなります。四ッ溝柿をたくさん使った「四ツ溝柿ジュレ」は四ッ溝柿の風味が味わえる、町の自慢のグルメの1つです。
大和芋
旬:11~12月
普通の長芋よりも、もっちりとした粘りと風味を持った長芋です。すりおろしても、そのままでも、いろいろな料理に使うことができます。大和芋から作られた「いもおとこ」というお酒も、町の自慢のグルメの1つです。
クレマチス
ツル性植物で有名なものはバラですが、バラと並び「ツル性植物の女王」と呼ばれるのがクレマチスです。季節によって、咲く花の色や形がさまざまで、1年を通して楽しむことができます。
駿河平にあるクレマチスの丘では、たくさんのクレマチスを見ることができます。
長泉凧
静岡県の伝統的な和凧で、変わった形が特徴の駿河凧の仲間です。赤色が中心の鮮やかな色合いでインテリアとしても人気があります。凧には牛若丸や弁慶などの武者が描かれています。
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更新日:2018年03月30日