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認知症カフェ
認知症カフェとは
認知症カフェは、認知症の方やその家族、地域住民が自由に参加することができ、介護の悩み等を気軽に相談できる集いの場となっています。
専門職が配置され、専門的な相談のほか、介護者同士の仲間づくりやリフレッシュ等、認知症の方を支えるつながりを応援します。
お気軽にお立ち寄りください。
町内の認知症カフェをご紹介します
モク カフェ
会場:長泉町下長窪781-1 ながいずみホーム地域づくりセンター モク・オハナ
日時:毎月第2水曜日 10時~12時30分
運営:長泉北地域包括支援センター
電話:055-941-5335


喫茶花あかり
会場:長泉町下土狩457-2 特別養護老人ホームさつき園 地域交流室
日時:月に2回開催 13時~15時(※開催日等詳細はお問い合わせください。)
運営:長泉南地域包括支援センター
電話:055-918-2121


認知症カフェ登録事業
町では、認知症に関する知識の普及啓発、認知症の人の居場所の確保、家族の介護負担の軽減を図り、認知症の人等が地域で安心して暮らせるまちづくりを推進するため、平成31年4月から、認知症カフェ登録事業を実施しており、登録していただける事業者を随時募集しています。
認知症カフェの定義
この事業における「認知症カフェ」とは、認知症の人等、地域住民、ボランティア、専門職等が集うことができる場所であり、次に掲げる事項の全部又は一部を主たる目的とするものをいいます。
(1) 認知症についての専門職への相談
(2) 認知症の人等の相互交流及び情報交換
(3) 認知症に関する知識の地域への普及啓発
(4) 認知症の人ができること及び生きがいを見つける機会の提供
登録要件
認知症カフェは、次に掲げる要件を備えるものとします。
(1) 長泉町内で開設していること。
(2) 参加費等を徴収する場合は、利用前に説明するとともに、施設内にわかりやすく表示していること。
(3) 実施主体は、社会福祉法人、地域包括支援センター、介護保険サービス事業者、医療機関、ボランティア団体、NPO法人、その他町長が適切に認知症カフェを運営できると認める者であること。
(4) 認知症の人の介護について知識と経験を有する医療・看護・介護の専門職又はキャラバン・メイト(静岡県キャラバン・メイト養成研修を修了した者をいう。)が常駐していること。
(5) 1回につき2時間以上、定期的に開設していること。
(6) 衛生管理その他運営管理が適正になされるものであること。
禁止事項
(1) 営利を目的とする行為
(2) 宗教活動又は政治活動への勧誘
(3) その他町長が不適当と認める行為
登録手続き
- 認知症カフェ登録申請書を長寿介護課へ提出してください。
- 申請内容を審査し、登録要件を満たすと認めたときは、認知症カフェ登録証を申請者に交付します。
認知症カフェへの支援
町は、名称、実施主体、開催場所、開催日時等を町のホームページや認知症ケアパス等により広く周知するとともに、認知症カフェに対し、認知症サポーター養成講座、出前講座、認知症地域支援推進員等の派遣、情報提供等の必要な支援を行います。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2022年03月16日